世界遺産の温泉・温泉津の薬師湯は、日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた100%本物のかけ流し湯温泉です。自然湧出で源泉脇。しびれるような心地良い「生の温泉」は、体を芯から温めてくれ、免疫力アップや未病対策に好評です。オール5は山陰では薬師湯だけです。

湯婆婆ブログ

「一日一善」「一日一元」を!

投稿日:2022年06月23日 / 記事カテゴリー:

「一日一善」「一日一元」ってご存じですか?

「一日一善」をご存じでも、多くの方が「一日一元」ってなあに?と
首を傾げられるかと思います。

また皆さんは「一日一善」を実行されていますか?

「らくらくヨガ」の先生として、島根で大活躍の井上恵子先生に、
不思議なご縁と出会いでお会いする機会に恵まれ、先生のヨガ教室に
参加させて頂いていますが、その教室で伺った恵子先生のお話です。

恵子先生は、コンビニに行かれてトイレを使われると、トイレ内のゴミを
拾ったりして、綺麗にされるそうです。誰にも知られず見られることもなく、
「一日一善」活動の一つとしてされるそうです。

このお話を聞いて、たまにしかしない私に比べて恵子先生は素晴らしいと
感銘を受け、自分の日々を反省したことでした。

 

「一日一元」とは、さすがヨガの恵子先生です。

元気に頑張れるように、自分を奮い立たせて、一日一回、元気になるための
何かをしましょうが、恵子先生の造語の「一日一元」なのです。

確かに。。。

「一日一回」をやり続ける事で、力が付く、結果が出る・・・ですものね。

海外生活で、度々、Never too Late ! と言う言葉を聞くことがありました。

恵子先生のお言葉の意味とは少し異なりますが、「もう自分は年だから・・・」
とか「自分一人がしたって意味がない・・・」と思わずに、毎日続けてする事に
意味がある、日々実行する事の大切さを、改めて思い直したお言葉でした。

 

今年も「夏至」が過ぎ、間もなく一年の後半を迎えようとしています。

2022年の後半を迎えるにあたり、改めて「一日一善」と「一日一元」に挑戦する
日々を送ることを自分自身に誓い、健康で心豊かな2022年にしたいと思っています。